職場復帰後、長期出張へ~せめて口角をあげて仕事しよう~
昨日は妻が3回目のコロナワクチンを打ってきました。
私の方は3回目は既に終了しており、1回目、2回目、3回目ともに全く副反応が出ず、「ワクチンじゃなくて塩水でも打たれたんじゃないか…」とドギマギしておりましたが、
妻の方は3回目を打った翌日である今日、しっかりと38.5度の高熱が出ました。
天気も悪いようですし、今日は家族みな、おうちで大人しくしています。
前回の記事で綴った通り、私の育児休業からの復活日が確定。
それはそれで、やっぱり人手は足りていないようで、確定以降、待ってましたとばかりに、毎日会社から連絡が入ります。
嬉しいような悲しいような。
これまでは、直属の上司、直属の後輩、総務担当の先輩の3人しか連絡を取ることはありませんでしたが、
徐々にそれ以外の方からも連絡が入るように。
否応なしに、徐々に会社モードに心身を慣れさせられているような気がします。
そういえば、最近毎日会社に復帰した夢を見ます。
妻曰く、寝言も発しているようです。
そんなにストレスには思っていないので、別にいいのですが、自分の中でも「仕事へ復帰する」ということが、それなりに一大イベントであることを、暗に感じます。
これも前回の記事に綴りましたが、復帰以降、私の業務内容が変更となります。
私が普段通っている事務所には、この業務をしている方が現状いないため、別の事務所にいる方からレクチャー&引継ぎを受けることになりました。
その期間、なんと1か月半…。
会社がマンスリーレオパレスのようなところを、借りてくれるそうです。
復帰直後、1か月半の長期出張です。
もう、こればかりは仕方ありません。
体調不良での有休消化、育児休業、復帰後の仕事変更、全て私の希望を叶えてくれていますので、ここまで来たらやるしかありません。
出張先は車で2時間程の場所ですので、土日は家へ帰ろうとは思っています。
ですが、私も妻も一抹の不安があります。
息子君が1か月から今までの約5か月間、なんやかんやはありましたが、ツーオペで過ごしてきました。
そんな生活から一転。いきなり妻のワンオペ。しかも私は平日長期不在。
息子君のお世話を無事にやっていけるのだろうか…。
今までも、復帰後の事を考えると少々憂鬱でしたが、さらに憂鬱度合が増しました。
息子君よ、おとんの事を忘れないでおくれ。
そういえば、先日、3年ぶりにお会いした方から、「Nero君、顔の表情がやわらかくなったね~」と言って頂きました。
自分では全く意識していなかったですが、妻に言わせると、仕事を離れて以降、顔の表情がとても良くなっているようです。
仕事していた時は、ずっとピリピリ、イライラしていて、顔の表情も怖くて硬かった…と。
確かに特にこのお休みに入る前は、いろいろと追い詰められていましたので、そのような表情にもなっていたかもしれません。
怖くて硬い表情の人が、ピリピリイライラオーラを発していては、息子君の情操教育にはもちろん、私自身や周りの人に、いい影響などあるはずがありません。
口角を意識して上げていると、表情が明るくなり、ポジティブな感情が湧きやすいそうです。
(小顔効果や引き締め効果もあり、若く見られる効果もあるとのこと…!!)
「口角を上げる」為には、「口角挙筋」という筋肉を使うそうです。
そして、筋肉ですので、使っていなければその筋力は衰える一方。
怖くて硬い表情の人は、口角挙筋を使わないため、さらにそれが衰え、ますます怖くて硬い表情になるという…。これぞ悪循環。
どうせ仕事はしなければなりませんし、ここまでワガママも通したわけですから、せめて口角を上げ、口角挙筋を鍛えつつ、仕事に励みたいと思います。
「人からどう思われるか」は気にしないと決めましたので、口角を上げることによる、ポジティブな感情を得るために。
でも…よく考えれば、「人からどう思われるか」とか関係なく、表情が明るい、ポジティブ感情、若く見られる…このような状況にあれば、当たり前にいい循環になるような気がしています。
おまけ
少し離席した隙に、Neroの作業場を奪う猫様。
「もとは私の居場所にゃ~!」
…確かに今日は妻が寝込んでいるので、猫様愛用の座椅子で作業中。私が悪かった。